その他 補助金
過去最大級の補助金制度がスタートしました!
2023/01/19
新築、リフォーム、リノベーションで使用できる過去最大級の補助金制度がスタートしました。
その額、なんと最大200万円!(先進的窓リノベ事業の場合)
経済産業省、環境省、国土交通省(以下略)の3省連携による新たなリフォーム補助金です。
A.先進的窓リノベ事業(経産省・環境省)
窓の断熱リフォームに特化した事業。高断熱内窓や窓交換で利用可能。
B.こどもエコすまい支援事業(国交省)
①窓のリフォームの他、
②外壁、屋根・天井または床の断熱改修、
③エコ住宅設備(節水型トイレ、高断熱浴槽(ユニットバス等)、高効率給湯器 等)のリフォームやリノベーションも対象。
さらに、上記①~③のいずれかの工事を含んでいれば、
④子育て対応改修(ビルトイン食洗器、掃除しやすいレンジフード、ビルトイン自動調理対応コンロ 等)
⑤防災性の向上に資する開口部の改修工事
⑥バリアフリー改修工事
⑦空気清浄機能・換気機能付きエアコンの設置
⑧リフォーム瑕疵保険等への加入 も補助金対象になります。
C.給湯省エネ事業(経産省)
エコキュートやハイブリッド給湯器、エネファームと呼ばれる高効率給湯器への交換、設置が対象。
※全ての補助金事業の制度の適用には条件があります。
※1申請あたり合計補助額が5万円未満の場合は申請できません。
光熱費、特に電気代の高騰が待ったなしの昨今に、住まいの断熱化はお勧めです。
特に雪国では暖房は欠かせないもの。しかし少しでも光熱費を削減するために暖房を点けない、点けても低い温度で家の中でもダウンジャケットや毛布にくるまる。先日お伺いしたお客様からそんなお話もお聞きしました。かくいう私もなるべく暖房は低い設定温度で耐え忍んでおります。
しかし我慢にも限界があるもの。そして寒い家や環境は健康への悪い影響も大です。
※先日のNHK:クローズアップ現代でも、「実は危ない!ニッポンの寒すぎる住まい」として放送されていました。実は危ない!ニッポンの“寒すぎる”住まい – クローズアップ現代 – NHK
※画像はNHKのホームページより
暖房の効率化、光熱費の削減、健康のために住まいの断熱化しませんか?約50%相当が還元される過去最大級のリフォーム補助金。
補助金の詳細は弊社まで。「こんな工事は対象になる?」など、どんなご質問でも、
電話:0258-66-4303 もしくは、メール:お問い合わせ – リノベ専科 住み継ぐ家 | 株式会社大庄 (sumitsuguie.com)
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