今冬に完成見学会を行った、長岡市内平屋建て新築住宅『水田を望む家』がPHJ（パッシブハウスジャパン）エコハウス・アワード2022にノミネートし、先日一次審査を突破しました！

弊社も賛助会員として、参加しているパッシブハウスジャパン。その中で開催され、６回目となる、エコハウス・アワードに初めてノミネートしました。

エコハウス・アワード2022 ノミネート作品 | パッシブハウス・ジャパン (passivehouse-japan.org)

エコハウス・アワードは、年間暖房負荷などの厳しい燃費基準を満たし、デザイン性や快適性、地域との調和などさまざまな面で優れた住宅を表彰される大会です。

『水田を望む家』がエントリーしたのは「推奨エコハウスゾーン部門」

南側の屋根を利用し、太陽光パネル5.6kwで自家発電。暖房はペレットストーブ１台で行うなど、電気の使用を極力抑えた設計とした平屋建ての住まい。性能基準を満たし、無事に一次審査を突破することができました♪

水田を望む家 | パッシブハウス・ジャパン (passivehouse-japan.org)

先日二次審査の審査員へのプレゼンをZOOMにて弊社代表大竹が行いました。

二次審査は 審査員としてパッシブハウス・ジャパン代表理事 森みわ様、理事 竹内昌義様、高橋慎吾様、高岡文紀様の他、ゲスト審査員として2020エコハウス・アワード大賞受賞の鎌倉寿建築設計室・鎌倉寿様にて審査されます。

最終審査結果発表は来月に予定されています。どんな結果になるか、今から楽しみです♪

結果が出次第、またこちらのページでもご報告いたします。では本日はこの辺で☆