以前、地鎮祭の様子をご紹介した「燕市殿島の家」
まもなく上棟を迎えます。
この度、お施主様の計らいで 餅まき を開催いたします♪

開催日は、８／２ 火曜日 。
・・・そうです、コロナ渦で３年ぶりの開催となる長岡花火と、ドンピシャの日取り。。（汗）
それでも「行けるよ！」というご近所様、そして燕市内近隣の夏休みキッズたち。
お気軽に遊びに来てくださいね♪

ではそんな現場の状況をお伝えします。

地盤調査を行い、調査結果に伴い地盤改良を行いました。
改良工事種類は、湿式柱状改良。
杭の長さは2.5ｍ。
比較的地盤が良く、杭長さが短く済みました。

地盤改良後は、基礎工事となりますが、
杭穴をすぐには埋め戻さずに、湿式杭（セメント）の硬化を促します。

その後、基礎工事。
今回の物件も、構造計算を行ったうえで、耐震等級3を確保しています。
その計算に準じた布基礎を施工します。
掘削　→　配筋及び型枠　→　配筋検査（第三者機関）

コンクリート打設　→　型枠撤去　→　防湿コンクリート打設

そして7月末には、大工さんたちが土台敷をしてくれました。
棟梁は、 断熱気密施工に定評のある N大工。
現場の雰囲気もいつも明るいです。
（家づくりの現場が 明るい って大事なことなのです）
快調に進めてくれることでしょう。

並行して、
現場付近の空土地を　職人さんの駐車スペースとして ご近所さまのご厚意でお借りし、
現場監督長谷川が、新兵器の草刈り機で サッパリと刈ってくれました。
（充電が切れて途中から 鎌で刈りましたが。。）


いよいよ上棟を迎えます。

＊　＊　＊　＊　＊　＊　＊　＊　＊　＊　＊　＊　＊　

＃リノベ専科住み継ぐ家　
＃大庄
＃新潟新築
＃断熱改修
＃付加断熱
＃長期優良住宅
＃パッシブ設計
＃新築
＃暖かい家
＃G2
＃新潟の家
＃長岡花火
＃ドンピシャ
＃餅まき

＊　＊　＊　＊　＊　＊　＊　＊　＊　＊　＊　＊　＊　＊