ゾーン断熱 リノベーション工事 工事進捗 減築 現場飯 窓リノベ 補助金
長岡市-減築工事&窓リノベ工事 進捗③
2024/07/02
3回目の進捗は弊社のスタンダードになりつつある『ゾーン断熱』です。
必要な部屋に断熱材を施すゾーン断熱。今回は寝室の壁、床、天井に断熱材を施工させていただきました。
和室を洋室(寝室)にリノベーションする際に柱の間に断熱材設置
底冷え防止のために、床は断熱材を二重に設置
天井にも断熱材をしっかり施工して、6帖の寝室をぐるっと包みます。
窓リノベも伴って、断熱効果を実感していただけたら嬉しいなぁ
減築した部分にもしっかり断熱を付加してふさいでいきます。
そして、さらに2階天井裏には、吹込みで断熱材を施工させていただきました。
天井吹込み断熱の良いところは大がかりな工事が必要ないところ。天井裏に入る場所があれば1日で施工完了します。
※施工不可もしくは大がかりな工事が必要なお住まいもあります。そのお住まいに合わせた施工方法をご提案いたします。
30㎝とい厚みを施工して2階の部屋全体の天井断熱を強化しています。
「断熱」というと、冬の暖かさや暖房効率改善のイメージが強いかもしれませんが、天井裏断熱は夏の冷房効率も大きく改善してくれます。天井に断熱材がない、もしくは少ないお住まいでは夏場の天井裏は50~60℃になることもしばしば。それではなかなかエアコンが効きません。
「断熱」は冬も夏も効果が見込めることを実感していただけたら嬉しいです。
2階は全室内窓も施工。
断熱と窓のセットでお住まいの環境の改善を図ります。
さて、今回ご紹介した「天井(屋根)断熱」「内窓」は、新建新聞社様より出版されている「これからのリノベーション(断熱・気密編)」にて、松尾和也先生が『断熱リフォーム三種の神器』として紹介しています。
断熱リフォーム三種の神器
①内窓
②屋根・天井の断熱
③ユニットバスへの交換
コストパフォーマンス(費用対効果)が高いとおっしゃっております。家じゅうすべてリノベーションできれば良いけれど、コストはかかるしお住まいやご家族の状況によりそれができない場合が多いです。
その際にはまずは上記3つを考えてみましょう。という内容。弊社も断熱リフォーム三種の神器を意識してご提案をさせていただいております。
ご興味のある方はぜひお気軽にご相談くださいね!
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本日の現場飯
長岡市 ぽっぽ (【旧店名:やま】) – 長岡/カレー | 食べログ (tabelog.com)
長岡市 海龍 (カイリュウ) – 来迎寺/中華料理 | 食べログ (tabelog.com)
西へ東へ 走り回っています!